正しいやり方を知れば、情熱が湧き上がる!【正しい道順が分かればあとはやるだけ!】

正しいやり方を知る(地図を持つ)

こんにちは!しょっぴーです。

今回は、正しいやり方を知ることで「あとはやるだけ状態」にしてしまうという内容です。

人は正しいやり方を知ってあとはやるだけでできるようになると分かれば、自然とモチベーションがあがるものです。

正しいやり方を知ることは、目的地までの地図を持つことと同じで、その地図に沿って進むことで誰でも同じような結果に辿り着くことができるようになります。

今回の記事は、その「正しいやり方を知る」ことの重要性について深掘りしていこうと思います。

何事も知ってしまえば、あとはやるだけという事実

正しいやり方を知ることは、ゴールに向かうための地図を手に入れるということです。そのため、行動に迷いがなくなり一直線にゴールへ向かうことが可能になります。

実際、やり方が分かると「これまでの時間は何だったのか…」と落胆してしまうようなこともあるくらいなので、「正しいやり方を知る」ことはゴールを目指す上でとても重要な部分になっています。

娘

こういうこと?

できるようになったよ!!

しょっぴー
しょっぴー

そうそう、すごいじゃん!

正しいやり方を知ることは、目標達成の基盤になる

間違ったやり方で進めると、時間とエネルギーの無駄になります。まずは「正しいやり方とはどういったものなのか」を明確にするところから始めましょう。

手っ取り早く正しいやり方を知るには、次の方法があります。

  1. できる人に教えてもらう
  2. できる人の本や記事から学ぶ
  3. できる人の事例を調べる

少し掘り下げます。

できる人に教えてもらう

これはお金を払ってでもやるべき価値のあることです。

親が子どもの習い事にお金をかけることと全く同じで、できない状態から独学でできるようになるには膨大な時間がかかります。

逆に、知っている人に「こうだよ」と教えてもらうと、独学では1年かかることも1時間でできるようになったりします。

これはね、こうするだけでイケるよ

もし、その「こうだよ」という一言に1万円かかったとすると、「それは果たして高額なものなのか?」と考える視点を持つことが大切です。

できる人の本や記事から学ぶ

専門書や参考文献を読むことで、正しいやり方についての知識を学ぶことができます。

アリストテレス
アリストテレス

私から学びなさい

そのためには、実績をもとに信頼できる人から学ぶ必要があります。その際には、抽象的な漠然とした手法ではなく、具体的で実践的なアドバイスを探しましょう。

また、公式なガイドラインも参考にする価値があります。

重要なことは、公共機関、大学や研究機関など、なるべく信頼できる情報から調べるようにすると、誤った情報に踊らされることが少なくなります。

できる人の事例を調べる

目標を達成した人々の成功事例を研究することも有益です。

クレオパトラ
クレオパトラ

私はこうやってできるようになったよ

成功した人々の経験や手法を分析し、その中から共通する要素や正しいアプローチを抽出しましょう。

また、書籍やインタビュー、ケーススタディなどの情報源を活用して、成功者のストーリーから「共通項」を探すことで、できるようになるための「キーポイント」を見つけることができます。

興味のあることの『やり方が分かる』とやる気が起きる

やりたいことの「正しいやり方」がわかると自信につながります。

自信を持てると、取り組む意欲や情熱が湧き上がります。そして、正しいやり方を実践すると成果が見えるのでモチベーションが高まります。

これらは、やみくもに取り組みをしている人と比べると『圧倒的な差』となってあらわれます。

正しいやり方を学ぶことで課題や目標が達成可能なものと感じられるようになります。さらに、やるべき手順が明確になるため、取り組むこと自体が楽しくなります。

なにより、成果を実感できるためますます情熱が湧いてきます。

そのために必要なことは、ゴールまでの道すじを明確にすることです。

取り組みの本質を見てゴールまでの道すじを探ろう

ゴールまでの道すじを知るにはこの順番です。

  1. できる人に教えてもらう
  2. できる人の本や記事から学ぶ
  3. できる人の事例を調べる

おススメはできる人に教えてもらうことです。

教えてもらうというのは、登山をしようと考えていた時、いきなりヘリコプターで空から頂上までの道のりを見せてもらうようなものです。

上からある程度の道のりを把握して、大変そうな場所や、登るルートをあらかじめピンポイントで対策を立てることができるようになります。

あとはその道のりを思い出しながら登っていくだけなので。

その取り組みの中間地点を決めよう

取り組みは、中間目標の考え方があるとゴールを目指しやすいです。

はじめての挑戦をノンストップでゴールを目指すことは不可能なので、中間目標を定めて順番に進んでいく必要があります。

先にゴールまでの道のりを確認しておいて、まずは中間地点を目指す、という考え方です。

あとはコツコツと次の中間地点を目指していけば、ゴールにたどり着くことができます。

スタート地点からゴールを見ると、この道のりは遥か彼方に思えますが、じつは大変なのは中間地点の中間地点までだったりします。

3合目を過ぎれば同じことを繰り返すことが増えるので、取り組みスピードが2倍になったりするので、2時間かけていたことが1時間でできるようになったりします。

つまり、次の中間地点(5合目)には半分の時間でたどりつくため、ゴールはもう目の前に感じられるはずです。

まとめ

正しいやり方が分かると、やる気が溢れてきます。

そして、ゴールまでの道のりを明確にして着実に進むことで、必ずゴールにたどり着くことができるのです。

できるようにならない原因は、「単純に正しいやり方を知らないから」ただそれだけなのです。

但し、これらは「楽してできるようになる」ということではなく、『いかに迷子になることなく目的に向かうのか』ということなので、しっかりと行動を起こす必要があるということを肝に銘じてくださいね。

  • 正しいやり方を知ると、自信につながります。
  • 正しいやり方を学ぶと、モチベーションが高まります。
  • 小さな成果にしっかりと目を向けて挑戦を楽しもう。

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